シーバスフィッシングギア

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Style
第一章
スズキについて知る
リリースについて考える
 
第二章
ヘビカバスタイルについて
港湾部のタックル
河川・干潟のタックル
ライン
ポイント開拓
ルアーの食わせ方
アワセについて
ランディング
小物について
 
第三章
潮の攻略
春の攻略
初夏の攻略
・夏の攻略
・秋の攻略
・冬の攻略
 
第四章
ゴミを拾おう
いい男になろう
オリジナルカラー
 
 
 

 

 

 


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フィッシングギアはどうする?

 

 

スナップ

ラインシステムを使うと最後にルアーとの結束があります。フリーノットで直結するのもいいですが、僕みたいに最後に太いリーダーを20センチほど付けるスタイルの人はそれができません。また、フリーノットはノットの強度が70%と低いので、ワンランク太いリーダーを使用しないといけないという欠点があります。そこでスナップ。

 時々間違える人がいるので書いておきますが、一番左のものはスナップではなくてスナップスイベルというやつです。サルカンがあるのでラインのヨレ防止に良さそうな感じがしますが、ルアーフィッシングにおいてはほとんどバックラッシュ防止の効果はないように思われます。逆に関節がひとつありますので、スナップがルアーのフロントフックに引っかかったりする無駄なトラブルを招きやすいです。

 で、スナップ。僕がお薦めしたいのはクロスロックタイプです。写真の真ん中も右側もクロスロックです。安全ピンのように引っかけるのでなく、テンションがかかればかかるほど外れない方向に閉まっていくので強度が圧倒的に強いです。クロスロックがランカーや根掛かりで引き延ばされるケースはまずありませんが、安全ピンタイプは良く伸ばされます。これはラインブレイクと同じ結果を招くことになるので、ぜひぜひクロスロックタイプを使ってやって下さい。但し、このクロスロックスナップは構造上ルアーのアイにセットするのがちょっと不便です。

 現在、ジャクソンからイキイキスナップ、後は写真のコータックとスミスから出ています。

 

 

 湾奥のシーバスにおいてのベストサイズ

 港湾部で7〜9センチ主体に使うのであれば、スミスの2番(写真右側)がベストです。河川など10センチ以上のルアーを投げる場合は、ジャクソンのイキイキスナップの2番がお薦め。コータックの2番もなかなかです。(同じ2番でも各社で違います。)

 2番より小さい1番を使う人も時々いますが、ヘビカバのライン強度で挑んだ場合、根掛かりの際はスナップが吹っ飛んでロストしてしまいます。だから1番は普段使いません。バチ抜けの際に5センチとかを投げる時に使います。

 あと、夏のシイラは3番がお薦めです。ジャクソンの3番が一番使いやすいかな。

 

 

 

 

小道具を極める

シーバスフィッシングを快適にするものがいくつかあります。

 まずはルアーケース。

 これは蓋のひさしが長いのでトレブルフックの1本が箱から出ていても蓋が覆い被さって服の中などで引っかかりません。蓋が赤いやつが中仕切り板が無くてお薦めです。釣り場にはこいつに入れて持っていて、その日の釣りが終わったら家の水道で箱ごと洗って新聞紙の上に放り出しておきます。そうすればフックが錆びたりすることはありません。

 

ペンチ。基本的にフックやスプリットリングの交換ができるように先曲がりタイプを買うといいでしょう。先曲がりペンチも各社色々ありますが、僕はダイワ製をお薦めします。闇夜で地面の上でも使いやすいオレンジがお薦めかな。

安いペンチはリングをつかんだ際に軸がねじれて交換がやりづらいです。シマノ製はちょっと弱いし、安いコータック製は話にならないほど弱いです。

 

 


スナップケース。 釣り場でラインシステムを組む際にも必要なのでぜひ持っておきましょう。僕は3つに別れているタイプを使っています。そんで全部クロスロックが入っているのですが、スミスの2番、ジャクソンの2番と3番を入れています。

 

 

ライト。釣具屋の2980円でも韓国製の480円でも十分です。

でも、ソルトルアーは格好良く釣りたいので、LEDのやつがいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

次にフック。

 ルアーを購入した時に付いてくるフック。昔はひどいもんで買ったら速攻交換というのが当たり前でした。最近はがまかつ製やカルティバ製を採用しているモデルも多く、交換もしやすいのでフックのバランスが崩れにくいといういい状況になってきました。

 以前は、がまかつ社のフックが一番というのが定説でしたが、最近は他社製品も頑張ってきてます。僕の独断と偏見でちょっとインプレを書いていきます。

 

 

がまかつ トレブル12・13・18

 交換フックの代名詞的存在。12が細軸、13が太軸、18は平打ち加工。バランス面ではどれも問題ありませんが、針先がとにかく弱く、ぶつけると先端1oだけカクッと曲がったりします。直そうとすると折れるので、ストラクチャーゲームにはあまり使わない方がいいです。最近まとめ買いモデルも出てきてゴミが少なく買えるようになりました。

強度 まずまずだが、フックをペンチで持ってリリースすると曲がってしまう。
硬さ 直せば10回くらいは余裕で戻る。
バーブレスにした際のバラしやすさ かなりバレやすいと思う
溶接の強さ さすががまかつ。錆びない限り全然安心だ
値段 1個100円

 

 

 

がまかつ トレブル19

 バーブレスフック。針先の強度はなぜかこちらは強いです。前に村越正海さんもエッセイで書いていましたが、とにかく設計がいまいちです。こんなフックを出すからバーブレスはバレやすいなんて風潮になってしまうのです。返しがないなりにネムリをもう少し強くするなど工夫が欲しいところ。

強度 まずまず。
硬さ 直せば10回くらいは余裕で戻る。
バラしやすさ かなりバレやすいと思う。設計の変更を望む。
溶接の強さ さすががまかつ。錆びない限り全然安心だ
値段 1個100円

 

 

がまかつ トレブル21

 正式には海用ではないけど、ネムリ、ゲイブ、シャンク文句無しの設計。僕は秋からシーバス用フックとしてメインで使うようになりました。返しを潰したバーブレスでもフッキングさえすればバラす気が全くしないほど非常に良い設計です。
  但し、使えるサイズは1・2・4番のみ。ネムリが強いから小さいフックになると全然針先が乗らなくなります。6番になると悲しいほどノリが悪くなります。

 トレブル18などに比べると強度が弱いですが、特に伸びて取れなかったって経験はあんまり無いです。ま、シイラなんかは獲れないでしょう。

強度 滅多に曲がらないが、大物をかけるとさすがに少しネムリが開く
硬さ かなり硬いので曲がったものを直そうとすると鋼が折れる。
バーブレスにした際のバラしやすさ 00'の秋シーズンは2%しかバラシがなかった。
溶接の強さ さすががまかつ。錆びない限り全然安心だ。錆びやすいので必ず洗うこと。
値段 1個100円

 

 

カルティバST41

 昨年にけっこう流行った感じがするカルティバのフック。設計思想が新しくフッキング率向上を目的としているものと思われます。でも、針先が太すぎます。どうも刺さりづらい印象があるのと、現場で研いで鋭くできないのが残念です。フトコロが浅いのでバーブレスだとバラシの山を築くこともしばしばあり。

また、硬い鋼を使っているので曲がりにくいのですが、曲がったものを直そうとするとバッキリと折れてしまいます。

強度 かなり強いが、大型をかけると若干開く。
硬さ かなり硬い。
バーブレスにした際のバラしやすさ けっこうバラシがち。バーブレスには向いていないだろう。
溶接の強さ 色々新方式を詠った割には溶接が悪い。曲がったものを直そうとすると溶接部でぱっきりと折れる。
値段 1個100円

なお、ST31は少し細くなった感じでだいたい一緒です。

 

カルティバST21

 小さいルアー用で細軸という設計コンセプトは良かったのですが、少し細すぎたかもしれません。ジャクソンのアスリートなどに購入当初から装着されてますが、そのまま使うと1本目でいきなり伸ばされます。

強度 6番や8番は50センチ級でぐんにゃりと曲げられてしまう
硬さ 手で直せるほど柔らかい。
バーブレスにした際のバラしやすさ けっこうバラシがち。
溶接の強さ しかも溶接部であっさりと折れてしまうこと多数有り。
値段 1個100円

 

 

カツイチ SWトレブル

6番と8番のフックを使う際は僕はこれを使っています。理由はとにかく強い。ところがほとんど取り扱ってくれている店がない。年に2回ほどしか作らないそうなので、恒常的に使うにはまだまだダメです。いいフックだけにもったいない。

強度 かなり強い鋼で滅多に曲がらない。
硬さ 曲がっても力を掛ければなんとか戻せる。
バーブレスにした際のバラしやすさ まあ、がまかつ並といったところ。
溶接の強さ これは完璧に近いいい仕事。錆びない限り全然安心。
値段 1個80円

 

 

 

デュエル&メガバス カツアゲ

強度 大物をかけるとさすがに少し開く
硬さ かなり硬いので曲がったものを直そうとすると鋼が折れる。
バーブレスにした際のバラしやすさ フッキングが良い割には意外とばれにくいです。
溶接の強さ 気付くとダブルフックになっていて、気付くとシングルフックになってます。
値段 1個100円

 

 

 

 


フックケース。これはタックルボックスにいつも入れておきます。1・2・3・4・5・6・8・10番をいつも入れておきます。:

ちなみに3と5番はカツイチかカルティバしか出していませんが、自分でちょっとチューニングする時に重宝します。

 

 




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