釣りのポイントにおけるゴミ問題

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Style
第一章
スズキについて知る
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第二章
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ランディング
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第三章
潮の攻略
春の攻略
初夏の攻略
・夏の攻略
・秋の攻略
・冬の攻略
 
第四章
いい男になろう
オリジナルカラー
 
 
 

 

 

 


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ゴミを拾おう

 

 

釣り場のゴミ、相変わらず多いです。やたらと目に付きます。

エサ釣り師が捨てたゴミ、ルアーマンが捨てたゴミ、海辺に遊びに来たカップルやファミリーが捨てたゴミ。

決して気持ちのいい姿ではありませんね。

 

自然の中で遊ぶ釣り人として、 シーバスフィッシングを楽しむアングラーとして、 何かできることはないだろうか。

東京シーバスネットとして、何ができるか。 700万アクセスのサイトに何ができるのか。

そして、プロアングラーとして多くの人に影響力を持つ村岡昌憲に何ができるのか。

ずっと考えていました。

 

 

 

 


もちろん、少しはやってはいるんでしょうけど・・・。

 

 

 

釣り人としてゴミを捨てないのは当たり前。

 

じゃあ、そこから一つ前に進んでみようか。

 

 

 

それがゴミゲット運動。

釣り場から帰る時、片手一つ分のゴミでいい。

不燃ゴミを拾ってゴミ袋に捨てる。

普段、目にしてやり過ごすだけのゴミを片手分拾って帰る。

たったこれだけでいい。

これをやってみようか、と。

 

 

エサ釣り師と違ってルアーマンは車から釣り場に向かう時も変える時も片手が空いていることが多いではないか。

なら帰りはその片手を使ってみようじゃないかと。

「車に戻る時、片手分でいいから足下のゴミをやり過ごさずにゴミを拾う。」

こんなことなら簡単でしょう。それを釣りをする限り、一生続けてみようと思った。

 

きれいな釣り場を願う気持ちは、あらゆるジャンルの釣り人が共有できる価値観であり希望であるはずだ。

GETBOOKを見てくれ。多くの人がやってるではないか。

 

 

 

シーバスネットからの提案

 

★あなたもやってみませんか?

「釣行の帰りにゴミを拾いませんか?」

例え、ノーバイトにみじめにホゲっても、片手分のゴミを拾ったという自己満足感。

きっと安らかな気持ちで眠りにつけること保証するよ。

その小さな誇りを少しずつ積み上げて気持ちいい釣り人で有り続けてくれ。

ついでに、GETBOOKにこんなゴミを拾ってしまったぜ!って釣果と一緒に報告してみるとまた楽しいと思う、多分。

 

 

★全国のシーバス釣りWebマスターへ

 「釣果報告のページにゴミ欄の創設を!」

拾ったゴミをWeb上で公開しよう。数や量を競うのではなく。

他の誰かが捨てたゴミを自分が拾ったという事実のみ公開していこう。

特に色々なジャンルを扱うWebマスターはぜひやってみて。リンク先にも勧めてみて。

じゃんじゃん飛び火させて、インターネット上のアングラーからそういう流れを作ってしまおう。

 

 

 

 

どうか思い出してください。

地球のあるべき姿を。

 

ルアーによるシーバスフィッシングは日本における様々な釣りの中でも最も新しい釣りの一つではないか、と。

この長年、変わらないゴミ問題、その流れを作り出せるのはもう俺らしかいないと思ってる。きっとこの流れはエサ釣り、バス・渓流、全てに飛び火するはず。綺麗な釣り場は誰もが願っているはず。

 

 



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