村岡昌憲の釣行記。東京湾のシーバスからその他節操無く色々と。

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Area2 - Stage24 〜 居残り攻略 〜

2006年12月22日 荒川

 

21日夜は房総に遠征。

ララとハチマルで1本ずつ掛けるも、両方ともバラシ。

途中眠くなって寝たら、爆睡してしまい、起きたらもうすでに昼間。

寝やすい車ってのは、ある意味ダメだねぇ。

 

 

22日夜は、潮の動きが大きいので、めいっぱい立ち込んでみることにした。

1ヶ月以上、川から離れていたので状況もわからないし、情報もない。

が、魚がいないってことはないだろう。

 

20時を過ぎて、潮が加速感を伴って下げ始めてから、立ち込んでいく。

最初は橋下の明暗を狙っていったが反応がないので、その上流のボトム変化を狙っていく。

20分ほど流してみるもまったくバイトがない。

一度車に戻って、移動。河口部の流れが複雑なエリアに入る。

ここは1月後半になると魚が出るのだが、もしかしたら今頃から実は魚が出るのでは、という思いがあった。

ポイントについて10分ほど撃ち続ける。嫌いな回遊待ちのパターンに嫌気が差してきて、集中力が切れたとこにバイト。

 

不意を突かれて変なアワセを入れてしまう。

明らかにテールフックのみしか掛かってない走り方をしたので、慎重に慎重にファイトする。

 

サイズもなかなか良さそうだ。

やがて、スズキもバテてきて、一気にシャローに引っ張り上げる。


70後半ありそうでしたが。

 

落ちを意識しているとは思えないほど細身の魚だった。

かといって、体力を使い果たしている感はなく、産卵活動などとは無縁の感じ。

 

 

 

 

その後、1時間ほど待ってみたが反応が無く撤収。

 

 

 

 

使用タックル
ロッド アピア 風神ゼータ83L ネオンナイト
リール ダイワ セルテート3000
ライン 東レ シーバスPE 1号
プラグ アロウズレアフォース
アロウズララ
ゴミ 空き缶・ペットボトル

 



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